じょぶる富山の運営会社をご紹介

パートナー様の声
今回インタビューにご協力いただいた、
株式会社協和総商について
メイン事業:総合広告代理業 、テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/web/各種イベント/各種印刷物/広告計画企画 、他広告全般
設立:1978年3月6日
代表取締役社長:石崎 仁康
本社所在地:富山県高岡市
社員数:8名
今回は、代表取締役社長の石崎さんにお話を伺いました。



Q1.「じょぶる事業」への参入を決定された決め手を教えてください



一番の決め手は、利益率の高さですね。弊社ではテレビや新聞などのメディア広告やネット広告を扱っていますが、既存の事業であるテレビなどのメディア広告はどうしても単価が高くなってしまうので、顧客である企業様にとってハードルが高く、中小企業だと新規でメディア広告のご契約をいただくこと自体が難しい場合もあるため、そもそもの価格設定や営業が難しいと感じる場面もあります。

比べて求人広告は、大企業・中小企業関係なくお困りの企業様が必ずいらっしゃるので、そこにフォーカスしてお手伝いできればという気持ちがありますし、じょぶる富山の運営パートナーは初めてで、1社で運営させていただけるという話があったので。

また、オリジナルサイトがあることによって他社との差別化をはかれますし、あとは元々、3年ほど就職イベントの活動をしていたのですが、その活動での経験を活かせると思いました。

さらに、じょぶるは企業を取材して記事を作成するため、取材時にお客様との距離が縮まるところも大きいですね。

Q2. じょぶるを導入して得られたメリットや期待感はありますか?



じょぶるを導入することによって変化と差別化を図れたことが、メリットだと思っています。

会社としてこの業界は長いのですが、事業を長く続けていると、新規顧客を獲得しづらいのと、会社の長年のイメージが確立してしまい、それを打破するのが難しくて...

「協和総商さんはテレビとか新聞は強いけど、Webは無理なんじゃないの」と言われることもあるんです。それは、これまで積み重ねてきた既存事業への信頼というメリットでもあるし、Webという新しい分野でお客様のニーズにお応えできていないというデメリットでもあると思っています。

長く続けていても変化は常にしていかなくてはならないので、パートナーとしての参画ですが、富山県の自社媒体を持てたことが、今後どう動くかがとても楽しみです。

Q3. 今後の展望やビジョン、じょぶる事業に対する想いについてお聞かせください



じょぶるを導入してからは、新しい企業様を取り込めるようになりました

そのため、じょぶる事業で新規顧客を取り込みつつ、今までの事業と平行して活動していき、2年ほどでうまくいけば、じょぶる事業をメイン事業とした別会社を立ち上げ、両輪で回していくことができれば最高ですね。

6月から始動したこともあり、現在は新卒の話が多いです。この時期は大手求人会社も新卒の市場に注力しているので、逆に中途の市場はチャンスだと思って、中途採用を検討している企業様へ積極的にアプローチしている最中です。

全国的な大手求人媒体の戦略に左右されずに、地域密着の強みを生かして、小さいところからコツコツとやっていき、徐々に知名度を上げつつ、売れていければと思っています。