じょぶる栃木の運営会社をご紹介

今回は、代表取締役の龍至さんにお話を伺いました。

Q1.「じょぶる事業」への参入を決定された決め手を教えてください

代表取締役の龍至さん

当社はもともと別会社で総合広告代理店を営んでおります。
しかし、広告手法の多様化やネットの台頭による情報化社会の進展、そして物価高騰などの影響もあり、企業様の広告費用の抑制という課題に直面していました。
事業の多角化を考えている中、じょぶる事業は初期投資額のハードルが比較的低いことと利益率の高さが魅力的で、それが大きな決め手になりましたね。

現在お取引いただいている多くのお客様から、人手不足のお悩みの声をお聞きしておりましたので、お客様の採用活動のお手伝いをさせていただくことによって、人材の充足と販促の両面から支援させていただけるのではと考え、じょぶる事業への参入を決定しました。

また、当社は、webやグラフィックのプロを育成する「デジタルハリウッドSTUDIO 宇都宮」を運営しているので、スタジオ卒業生の就職先探しのお手伝いもできればと思っています。

別会社で運営している「デジタルハリウッドSTUDIO宇都宮」

Q3.「じょぶる事業」を始める前に、懸念点や不安などありましたか？

実際にお客様を獲得していけるのかという部分については、正直不安はありましたが、いざ始めてみると思った以上に手応えを感じています。
まだ多少の心配はあるものの、山口の本社の方から営業ノウハウを伝授いただけることや、顧客獲得やテレアポについての手厚いサポート等があることで、このまましっかりやっていけばうまくいくと確信しています。

Q4.じょぶるを導入して得られたメリットや期待感はありますか？

既存事業とのシナジー効果には期待感が増しました！
求人広告市場はレッドオーシャンであり、参入障壁が非常に高く、新規の顧客獲得も難しくなっています。
ですが、採用活動はどの会社でもやっているので、じょぶる事業を通して、求人事業の新規顧客開拓が可能になるのではと思っています。

また、お取引のある銀行の方から「多くの企業様が求人方法にお悩みを抱えている」というお話をよく伺っています。
地方創生のために、地銀の人材紹介業参入が始まって数年経ちますが、銀行ではまだまだ規制が多く、そういう意味では、自分達がその分、企業様の採用活動に関してお手伝いすることができると思っています。

Q5.今後の展望やビジョン、じょぶる事業に対する想いについてお聞かせください

じょぶる栃木運営メンバーの吾妻さん

既存の広告事業は地元密着型でやってきました。
そのため、じょぶる事業に関しても、いかに栃木県の地元企業様のお役に立つことができるかを強く意識しています。
実際に、地元のお客様を大切にするという我々のビジョンに共感した社員が入社してくれていますので、これからしっかりとじょぶる事業を軌道に乗せていきたいと思っています！